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第38回九州詩人祭in別府 講演

受付の時「佐賀の詩ボク選手(ブルージーン)」に会った。
佐賀新聞の天賞を取った「大月さん」も来るとの事。

基調講演
「現代詩の今日性ー大分からの発信」
長谷目 源太氏(大分県詩人協会長)
 大分県教員採用試験の汚職問題に言及して、
 大分の小藩分立による閉鎖的な風土が、
 こういう問題を起こした・・・

ゲスト講演
「中国現代詩の今日的課題」
西野 由希子氏(茨城大学人文学部准教授)
 1911の辛亥革命以後、1918魯迅が「狂人日記」を書いた。
 最初の口語小説である。
 詩も口語詩を書くようになった。
 中国現代詩の道のり
  *古典詩との格闘=新しい文体の創造(形式と内容)
    =ことばとの格闘
  *朗読の伝統
  *世界の文学に交わりながら、中国独自の詩を作る
 文学の役割=社会の中での文学者の位置、詩人の役割。

大変、興味深い内容だった。

指定講演
「南米・アフリカの詩」
井手口 良一氏(大分県詩人協会、心象同人)
 ブラジル独自の詩文学の発達=コロニア文学
 虫の声などに、日本語は言語性や情緒を感じるが、
 ポルトガル語は、感じない。
 最近では、日系人でもポルトガル語で詩を書いている人が多い。

ブラジル移民の人々が、苦労して詩文学を発達させたことなど、
全然知らないことだったので!ものすごく興味深い内容だった。
アンケートの集約までの30分程度の講演だったが、
この講演をメインにしてもよかったのではと思った。 

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