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詩『借りぐらしのアリエッティ』

 アリエッティ

きみ は だあれ
なまえ は あるの

『アリエッティ』

アリエッティのまん丸な瞳に
ぼく の あおじろい寂しさが
映って いる

アリエッティは いつのまに
ぼく の こころ の なかで
暮らしていた
アリエッティと過ごした日々が
いつまでも続いてほしかった

でも なぜ  さみしい

アリエッティ は 借りぐらし
アリエッティ は
ぼくの こころから とびだして

ぼくの 掌から降りた後
中指 を  そっと 抱き締めてくれた

最後の 優しさ だった の かな

アリエッティ は
ちいさな からだ に
一杯 一杯 思い出を 積み込んで
大海原までへと 旅立った

ぼくの こころ は
どこに いったら いいの

しばらくたって・・・
やっ・・・と

こころ が はっきり してきたよ

ちいさいのに
精一杯 背伸びをしていた
アリエッティ の 直向きさ に
ぶつかった おかげで

いきる こと の 喜びと
いきること へ の 愛しさを
じっくり 噛み締めている
ぼくに あえること が できたってこと


「アリエッティ
 ぼくは もう だいじょうぶだよ
 手術を 怖がったり しないよ
 アリエッティ
 きみが 住んでいた 
 ぼくの こころ は
 きみが 残してくれた
 勇気と優しさと共に
 これから
 いっしょう けんめい
 戦う よ  」







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