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あの鐘を鳴らすのはあなた

作詩入門(阿久悠著・岩波現代文庫)を読んだ。
(曲になった詩はあるが、僕は作詞家を目指している訳ではない)

あなたに逢えてよかった
あなたには希望の匂いがする
・・・・・・・・
街は今 砂漠の中
あの鐘を鳴らすは あなた
人はみな 孤独の中
あの鐘を鳴らすのは あなた


素晴らしい詩である。
分かりやすい表現だからか、
イメージが膨らむ。

阿久悠氏は「詞は文学ではない」と当たり前に考えている。
「詞は音を通して相手に伝えるものだ」とも語っている。

阿久悠氏は作詞家のトッププロだったから、
「詞は文学より商品だ」と強く思っていた。

でも、
阿久悠氏の詞の方が、最近の現代詩よりも、
文学的に優れた詩が多い。


勿論、大衆文学ではあるが。

最近の現代詩は「感情のマスターベーション」か、
ボキャブラリィの豊富さの自慢」が多い。

これでは、
人々は振り向かない!

中也や白秋や光太郎の様に、リズムが欲しい。
ことばのメロディ♪を奏でたい。




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