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詩を語る

昨夜は「一期の会」(詩を語る会)だった。
「一期の会」は、河野俊一氏が主宰している会で、
大分市コンパルホールの会議室で隔月1回開催している。

今回は「詩学」2005年12月号を使っての勉強会だった。

詩学ワークショップ・投稿編〈作品〉を朗読して、
お互いの感想を語り合った。

投稿詩とはいえ、語彙の豊富さには目を見張る。

あくまでも私見ではあるが、
特に「秋の庭」(小木曽淑子氏の作品)は描写力が鋭く、
とは言ってもギラギラした傲慢さは無く、
余裕さえ感じられる詩であった。
その余裕が「秋の庭」に作者自身を同化させた。

決して語彙が豊富な訳では無く、
漢字の知識もあまり無く、
仮に一般的でないフレーズを思いついたとしても、
それを噛み砕いて使いたい私には、
逆立ちしても書けない「素晴らしい詩」であった。

後5作品読んだが、これもあくまで私見だが、
所々に素晴らしいフレーズはあるものの、
作者の感情の傲慢さや書きたいことへの強欲さが、
少し目立ち「テーマ」がはっきり定まっていない印象を受けた。

とは言っても、私の様な淡白な人間には、
逆立ちしても書けない優れた作品ばかりである。

(詩学は残念なことに廃刊した。
 私も20歳前後の頃、読ませて頂いた優れた詩誌であった)

「一期の会」を8時に終えて、恒例の懇親会になった。
今回は、5人だった。
今日も「庄屋」に行って、瓶ビールを酌み交わした。

耳を疑う話ばかりではあった。
特に
「ペンネームを使う人に対して、
『親につけて頂いた名前を粗末にしている』と
偏見を持っている詩人(地方の)がいる」という言葉に、
特に衝撃を受けた。

ペンネームは作者の考えで、
詩の優秀さとは無縁に近い問題だ。

作者の中には『にぎにぎ』の様に?
「君のこころをグットにぎりたーいい!!」と言う
ペンネームに思いを込めている人もいる。
一般的なインパクトも考えている人もいる。
(僕は本名もペンネームみたいで、 名前負けしている。
 本名を使うのが恥ずかしい)

長々と書いてしまった。
何度も言うが、あくまでも私見である。

「一期の会」は今度は8月に行われる。
興味があって参加したい人は、
とりあえず私に連絡してください。
(河野さん、勝手な宣伝ですみません)

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